株式会社 ユミラ建築設計室

東京都世田谷区下北沢の建築設計事務所です。
Architect Tokyo Setagaya Shimokitazawa

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一級建築士事務所
株式会社ユミラ建築設計室
Tel 03-5452-8155

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Renovation

床面積は余っています

既存建物
余った面積は住戸へ
賃貸面積の拡大
魅力的な間取りへリフォーム
既存建物
リフォーム後
新たな外壁(カーテンウォール)
はバルコニー、階段から支持する。
平成9年の建築基準法改正で共同住宅の
通行のための共用部は、容積率算定上の
床面積から除外されました。
平成9年以前に確認申請を受けた 
共同住宅の容積は余っています。

共用部ー共用廊下(中廊下等)
    共用階段(内部階段等)
    エントランスホールの通行部分
その余っている面積を貸し室の充実に使
うことができます。
住戸の部屋面積の拡大や、サンルーム、
SOHOスペースの増築等、現在のニーズ
にあった住戸プランにリフォームするこ
とで、集合住宅はより資産価値の高いも
のになります。



はじめに外壁を設置して、住戸内リフォーム
は部屋が空きしだい行うことも可能。
躯体を残して全面改修

古くなった建物を躯体の骨組だけの状態
にして新たな機能を追加し、全面改修する。
新築工事で建直すコストの半分をめざす。

躯体寿命は60〜90年ですが、設備寿命は
25〜30年程度です。躯体骨組はまだつかえ
ます。
骨組スケルトンだけを残し、既存の内外装
はすべて撤去し、現代的な新たなカーテン
ウォール壁を取付けます。
洗練された新た
な建物
が生れます。


改修前の既存建物例
 スクリーンで緑化する

工作物としてつくるので床面積は増加しない。
僅かな土の部分で最大限の緑化の効果を得る。
屋上の植栽は地面に繋げると効果的です。
建物本体とは60cm(メンテナンス)の空きをとる。
自治体によっては助成金が出ます。
既存の建物に負担をかけない。
玉川住宅の例:フレーム設置
3〜4年で5階まで緑化できます。
緑化スクリーンを建物と離して設置する。
ワイヤーで緑化する

駐車場を緑化する
自転車置場を緑化する
住戸をリファインする