プランの工夫で難敷地を克服する クオリティーの高い空間を追求する
戸建て住宅には十分の広さであるが、集合住宅には難しい都心部の狭小敷地に集合住宅、店舗、。事務所を計画した例を紹介します。旗竿状の路地状敷地であったり、袋小路にあったり、細長かったり、狭小敷地ならではの問題がありますが、色々な視点から計画することで難敷地だからこそ魅力的な住空間が生れる可能性があります。事業性を考慮しながらクオリティーの高い空間をもつ建築ができます。
5m x 11m 敷地面積55m2 商業地の極小の土地 賃貸住宅 店舗
1階 店舗
2階 住戸
3−5階 住戸
5m x9.5m 敷地面積49m2 極小の土地 小事務所 店舗
4階建て S造
5m x9.5m 敷地面積47m2 極小の土地 賃貸住居 店舗
4階建て RC造
7m x8m 敷地面積59m2 極小の土地 賃貸住居
3階建て RC造
6m x11m 敷地面積69m2 小\敷地 賃貸住居
5階建て S造
6m x13m 敷地面積76m2 小敷地に高層ビル 店舗 賃貸住居
店舗1 賃貸住戸13戸
10階建て RC造
敷地面積120m2 集合住宅+オーナー住宅 路地状敷地
打放しコンクリートとガラスで仕上げる。 住人が自分の空間をつくるしかけを設ける。
住戸A,B
住戸C
敷地面積350m2 集合住宅+オーナー住宅
1〜2階 ワンルームマンション
3階にオーナー邸をつくる マンション上部の屋根は広い屋上テラスとなる
屋上庭園 オーナー邸