制震装置を使用して戦前に建築された住宅のリフォームが完成しました。
耐震補強のために柱と筋交いを新設し、新たに設けた筋交いと制震装置とが地震に対して構造上の効果を発揮します。
また古い柱は埋木等補修をして使用し、新しい柱とともにインテリアのアクセントになるようにしました。
メインの和室の扉(面材はワーロン紙です)を開け放すと広縁、濡れ縁越しに庭が見渡せる落ち着いた開放的な空間になりました。
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制震装置を使用して戦前に建築された住宅のリフォームが完成しました。
耐震補強のために柱と筋交いを新設し、新たに設けた筋交いと制震装置とが地震に対して構造上の効果を発揮します。
また古い柱は埋木等補修をして使用し、新しい柱とともにインテリアのアクセントになるようにしました。
メインの和室の扉(面材はワーロン紙です)を開け放すと広縁、濡れ縁越しに庭が見渡せる落ち着いた開放的な空間になりました。
2008年09月12日 22:37に投稿されたエントリーのページです。
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