15日に柱継手の現場溶接、16日に溶接部分の超音波探傷試験を行いました。
この建物は5階建てでまた道路の敷地側に電線が多くあるため、鉄骨の柱は3節に分けています。そのため柱1本あたり2ヶ所継手があり合計8ヶ所を現場で溶接しました。溶接は有資格(免許取得者)が行い、溶接箇所の試験は第三者の検査機関が行います。最近は溶接技術が高いため不合格箇所はほぼ無いようです。写真はその溶接の様子です。ちょっとSFチックな写真がとれたのでアップしてみました。
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15日に柱継手の現場溶接、16日に溶接部分の超音波探傷試験を行いました。
この建物は5階建てでまた道路の敷地側に電線が多くあるため、鉄骨の柱は3節に分けています。そのため柱1本あたり2ヶ所継手があり合計8ヶ所を現場で溶接しました。溶接は有資格(免許取得者)が行い、溶接箇所の試験は第三者の検査機関が行います。最近は溶接技術が高いため不合格箇所はほぼ無いようです。写真はその溶接の様子です。ちょっとSFチックな写真がとれたのでアップしてみました。
2008年01月17日 10:56に投稿されたエントリーのページです。
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