鉄骨の製品検査 登戸の集合住宅
板橋の住宅につづき登戸の集合住宅の鉄骨製品検査にいってきました。
今回の使用する鋼材は板橋のものよりも厚いため溶接部位のUT検査も行いました。UT検査は鉄骨の溶接部に超音波を当ててそのエコーから溶接部位に傷が有るかどうかを確認する検査です。もし傷が基準値以上あれば不合格部は補修しなければならなくなります。今回の鉄骨工場は、視認しても溶接がきれいなされていてUT検査も問題なく合格でした。
明日から3日かけて鉄骨の建て方を行います。現場の接道部は、電線が多く建て方に苦労しそうです。