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001弓良雑記 アーカイブ

2004年08月19日

中国の南 トン族の集落

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中国の南、トン族の集落を見に行く機会がありました。
トン族の村は中国でもベトナムに近い場所です。人々の顔つきは、衣装等は東南アジア系をかんじさせます。家々のつくりも開放的です。その土地とそこに自然に生まれる人の生活、街並、建物の姿に感動しました。(弓良)
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銀良賽......................ロン向村

2004年08月25日

北海道の炭坑閉鎖後の立坑

実家が北海道で、里帰りの時には昔の炭坑の廃坑を見て廻まわります。
北海道は自然が圧倒的に強く、大地と一体になった風景(廃虚)は新鮮です。
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今年の夏も北海道の炭坑閉鎖後の立坑を見て廻りました。
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赤平立坑
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美唄立坑
(弓良)

2005年01月01日

正月の里帰り

正月はいつものように北海道へ里帰りしました。今年は雪が多いのにはびっくりします。北国は雪との戦いです。


2005年01月15日

成人の日

今日は成人の日。
私が教えている神奈川大学の多くの学生もちょうど成人になる年頃です。
この時期の若い方は知識欲旺盛でまだ発展途上なのが良くわかります。大学で教えていても彼等の成長が目に見えてわかります。

2005年02月07日

駅舎のコンペ

先月ある地方の駅舎の公開コンペに参加しました。雪国の木立をイメージする駅舎を提案しました。500件くらいの応募があったようです。自信をもって提出しましたが選にもれてしまいました。残念!
めげずにまたコンペがあれば提案していこうと思っています。(弓良)
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列車の中から駅舎/街を見る

2005年02月08日

風邪

事務所の者が私も含めて次々に重症の風邪にかかってしまい、大変です。
締め切りの仕事がありますが、お断りしてここはスローペースで乗り切ることと割り切りました。

2005年02月20日

最近の日本の建築

最近の日本の建築界では透明感があり、軽さを追求することが良しとされる雰囲気があります。でもすべてが仮設建築のように軽い建物になった環境も味気ないような気がします。透明感のある部分とそれを受け止める存在感のある部分のバランスが大切だと思います。
年月の経過の中で思い出や、それぞれの人の大切にすることが刻まれる建物、時間をかけて錆びてゆく建物も魅力的です。(弓良)

2005年02月26日

フクジュソウの黄色い花

私の妻の実家(世田谷)の庭のフクジュソウが黄色い花を今年も咲かせました。
春が待ちどうしいと感じるこの頃です。(弓良)

2005年03月04日

雪と建て方

今日は雪がふり続いています。
T邸の木造建て方をしている最中ですが工事続行がむずかしいようです。
明日は建主様に棟上げ完了の報告をしなければならないので気をもんでいます。

2005年03月25日

設計が完了したオーナー住宅+集合住宅の見積調整

設計が完了したあるオーナー住宅+集合住宅の見積調整中です。当事務所では設計図にもとづいて施工会社3社で競争見積をしてもらうのですが、結果には大きな開きがあります。その中で信頼できて一番安い見積書を出した施工会社(A社)とさらに詰めの調整をします。この課程で施工会社の予定 施工費を3割くらい減額して契約金額にこぎつけます。いまその作業中です。やっと峠がみえてきました。これなら施主の方に見せても安心してもらえそうです。
いま候補にしている施工会社で思うことがあります。最近はどの部分が大工さんの仕事でどの部分が家具であるか、またどの部分が建具でどこが壁で大工さんがつくれるか、とても分けづらい形が多くなっています。色々な新素材の登場で従来のような職種では対応が複雑になり、なんでもできるマルチ職人をもっている施工会社がこちらの要求する仕事を安く確実にこなしてくれそうです。
今回の施工会社3社とも実績のある良い会社なのですがA社以外の他の2社はこうしたニーズに対応できないようです。同じ内容なのに、施工費にして1,000万円ぐらい違いが出てきました。マルチな仕事に対応できるA社が一番安く効率的な施工をしてもらえそうです。
施工会社も時代のニーズに対応できないとダメですね。(弓良)

2005年03月28日

T邸"緑化された建物"の取材

先日ある雑誌社がT邸の緑化された建物を住宅雑誌に紹介したいということで撮影に立ち会いました。
本当は緑が元気になる5月頃に撮影してほしかったのですが4月末の号に掲載したいということで仕方なく承知しました。少し残念。桜が開花する前の時期は雨が多かったり、昨年来の枯れ葉が残っていたり、あまりきれいな時期ではないのですが、これからまもなく始まる植物の大変身の前夜みたいでワクワクします。

2005年04月14日

緑化をテーマとした建物。完成は1年後です

桜が散っていきいきした植物と出会える季節になってきました。これから昨年竣工した建物を見て廻る楽しい時期です。私の事務所の設計した建物には緑化をテーマにしたものが多いので、完成後1年以上たたないと本当の完成ではありません。植物と建物が調和してはじめて外観が出来上がります。
植栽のある建物は時間がたてばたつほど空間に深みがでてきます。

2005年04月23日

ラン(デンドロデュウム)の花

事務所のラン(デンドロデュウム)の花が咲きました。
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昨年まではほとんど花を咲かせませんでしたが、今年は驚くほどたくさんの花をつけました。手入れしないのが良かったのかな??

2005年06月28日

T邸 植栽フレームの花

横浜のT邸は完成してから3年がたちました。
先日訪問したら植栽用フレームに花がたくさん咲いていました。
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通りかかった人は少し足を留めて見入っているようでした。
私も見とれました。
→建物についてはこちらを御覧下さい

2005年07月10日

3匹の子猫が玄関前に捨てられていました

昨日我が家の玄関前に子猫が3匹箱に入れて捨てられていました。
まだ小さくて可愛いネコです。でも人の家の玄関前に捨てていくとは信じられない。以前にもハムスターをカゴとえさを添えて捨てていった人がいてしばらく飼うことになったことがあります。見ているとほんとうにかわいいのですが、我が家には犬(モモ)がいますので一緒に飼うことはできません。
困りました。近所の方に飼ってもらえないか聞いています。
ほっておけないので家の中に保護していますが、モモ(メス犬)は自分の子供が出来たと思い込んだのかネコの廻りにいて離れません。(弓良)
050710cat.jpg捨てられていた子猫達 みんなかわいい

2005年07月16日

黒猫は我が家へ=タビちゃん=

近所のフジ子ヘミングというピアニストの方が子猫を引き取ってくれることになりました。有名な方でコンサートの収益をネコの保護のために使われているそうです。よかった。子猫も幸せになれるでしょう。
でも犬のモモが離れるのが辛そうだったので黒猫は我が家で面倒見ることになりました。(実は私も)
名前はタビちゃんにしました。なんとなく黒足袋みたいですが愛嬌あるねこです。いまこのタビちゃんが我が家の中心です。モモはこのタビちゃんに夢中です。(弓良)
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元気なタビちゃん

2005年11月03日

リフォームの仕事

最近の仕事として住宅やマンションのリフォームの仕事が多くなりました。いくつか手掛けてくるとある面では新築工事とは違った面白さがあると思います。
新築の時はある一つのストリーで建物を構成してしまいがちですが、リフォームはすでにそこに存在している建物と向かい合うので、色々な出会いがあり時間の流れを感じながらの形が生まれてきます。教えられることが多い仕事です。

2005年11月11日

我が家の住人になったタビちゃん

我が家の住人になったタビちゃん(ねこ)もだいぶん成長しました。
とてもかわいいのですが、元気ですぎて犬のモモちゃんは最近では遊びの相手がつらそうです。でも気があっているようです。
タビちゃんは所かまわず登りたがります。家に戻ると私の机の上に置いてあるものがいつも落ちています。かわいいけど困っています。(弓良)
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2005年11月26日

耐震偽装問題

耐震基準に問題のある建物を設計をした事務所の報道が連日のようにされていますが、マンションを購入された方は本当にお気の毒です。なぜ故意にごまかした構造計算をしなければならなかったのか、私たち設計に関わる者としてはその行為が信じられません。マンションを購入された方は構造上の問題についてはよほど知識がないとわからないと思います。そうした設計をした本人が罰せられるべきですが、それを検査した民間の検査機関にも大きな責任があります。現代はコンピューターで書類が作れますから中身がなくとも形を整えるのは簡単です。書類の厚みだけ見て中身を検査しなかった姿勢は問題です。
今後、責任のがれのために役所が過剰に介入して意味のない検査ばかり行うようにならなければ良いのですが。そうなると結局は建設コストにはねかえってきてしまいます。

2005年12月10日

「建築家」と「建築士」

まだ耐震偽装のことが大きく報じられ、建築士という言い方が誤解をまねく言葉になってきています。
私は建築士といういいかたが好きではありません。これは建築にかかわるいろいろな人を総称した言い方です。私は「建築家」と「建築士」は区別していただきたいと思っています。
建築家の仕事は施主の側にたって希望を形にし、いろいろなエンジニアの方の(構造設計者も含みます)検討を踏まえながら最終的な設計図をまとめあげるものだと思っています。デザイナーであることは勿論ですが、まずは計画を企画し、プログラムをつくり、どういう建築物をつくるかのストーリーをつくることが第一の仕事です。そして設計図にお基づいて施工者を監督指導し、施主の利益にそった建物をつくりあげることです。間違っても施工者から仕事を依頼されてはいけません。施工者を監督できなくなるからです。
建築家は100%建主の方のためにある仕事です。施工会社のためではありません。

2006年03月10日

大学生の実習授業 OpenDesk

大学の実習として日本女子大の3年生の学生が住宅の模型を作成しています。少し時間がかかりますが、丁寧に模型をつくってくれて助かります。一つ一つ着実に図面を理解しながらつくりあげてくれます。将来、設計者になるのに相応しい資質があるようです。
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2006年03月22日

冒険的なコンクリート仕上

今設計中の住宅で少し冒険的なコンクリート仕上を試みています。
コストを押さえる目的もありますが普通の使い古した型枠材をあえて再利用してそのまま仕上にしてみようとしています。面白い仕上になるのではないかと楽しみです。

下の写真はイメージ写真です。フランスのある場所の下水道のコンクリートの壁です。
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2006年04月12日

桜が散る時が一番好きです

桜も終わりいよいよ植物たちが活動を盛んにする季節になりなりました。週末は井の頭公園の桜を見に行ってきました。
私は桜が散る時が一番好きです。このころは桜と同時に他の木々の新芽の緑も楽しむことができて刺激的です。
井の頭公園だけでは物足りないので、吉祥寺からぶらぶらと井の頭沿線を歩いてみました。新築の家や古い家を見て歩くのは楽しいものです。時々はめずらしい植物やびっくりする大木に出会ったりしてとてもリフレッシュでました。

2006年07月09日

猫のタビももう1才

我が家に来た猫のタビももう1才になりました。元気な子なので窓を開けると外に飛び出していってもう帰ってこないかもしれないので、家の中で飼っています。でも外の様子に興味津々で、いつも窓から外を眺めています。
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窓から外を眺めるねこのタビちゃん

2006年08月05日

最近の建設コスト

最近建設コストが値上がり傾向で頭をいためています。特にコンクリート造の場合の型枠台工さんが不足しているようです。
建物の契約は工務店が施主と契約した以上値上げはないのですが工期が遅れがちです。また新規の契約の場合に建設コストの算定が難しくなっています。各メーカーが製品の値段をあげたり中国などへの輸出用にまわされて、型枠材も不足しているようです。中国の建設ラッシュの影響で鉄筋や鉄骨が値上がりになっていましたが他のものへも影響が出ています。とても心配な状況が続いています。

2006年08月12日

1週間の夏休み

事務所も1週間夏休みです。私は実家の北海道にもどります。
異常気象で北海道の夏も暑くなりましたが、東京にくらべると湿度がなく快適だろうと期待しています。

2006年08月21日

北海道での夏休み

北海道も東京並みに暑い日が続いていました。つい4カ月前まで雪が残っていたとは思えませんでした。でも東京にくらべて大地が広いので快適でした。
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北海道は川がきれいです。護岸が自然のままです。

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縄文時代のお墓(周堤墓)
窪地全体がお墓です。 北海道には所々にこうした場所があります。

2006年08月23日

ベランダのアサガオ

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事務所のベランダに植えていたアサガオがやっと1つだけ花を咲かせました。今年はいろいろな種類をたくさん植えてましたが、ちっとも花を咲かせず、茎だけが長く伸びておかしいと思っていました。がこれからどんどん咲いてくれそうです。毎朝が楽しみです。
しかし、ベランダで上がったり下がったりと無理をしてのびている茎を見るとすこしかわいそうです。出来たら地上から2階の軒先きぐらいにひもかワイヤーをつけてのびのび育ててあげたいものです。
どなたか新築の家をつくる方はどこか軒下にアサガオ用の場所をつくりませんか。
いろいろアイデアはあるのですが..........

2006年09月30日

スズムシとねこのタビ

夏のあいだ「虫の音」を楽しもうと机の上にスズムシを置いていました。
ねこのタビちゃんがえらく気に入っていつも虫のケースの上から中を熱心にのぞいていました。
ところで今年はいつもの夏より早くスズムシが死んでしまい少しがっかりしてしまいまた。考えてみると猫にあまり見つめられて ストレスになったのかもしれません。困った我が家のタビです。
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2007年01月06日

飼い猫(タビ)よりあけましておめでとうございます。遊んでほしい........

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我が家の猫のタビです。遊び相手が欲しくて何にでも興味津々です。

2007年01月08日

北国の家

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正月は北海道の実家ですごしました。数年前建てた温室のある家です。
今年の冬は暖冬とはいえ外は雪景色です。でも大きな温室を居間に
繋げてつくったので家の中は春のようでした。
ひさしぶりに読書をしてゆっくり過ごしました。
南方熊楠についての本を数冊読みました。彼は戦前に日本でエコロジ-
ということの大切さをといた偉大な方であることを感じ入りました。(弓良)

2007年01月30日

タビ(猫)の妹たち

1年前に家の玄関に捨てられて、しばらく我が家で預かっていた猫たちの消息がわかりました。その内の1匹が我が家の黒猫のタビですが、他に2匹の妹がいました。
最近その妹達を引き取り飼い主を探してくれたピアニストのフジ子ヘミングさんの家の方から引き取り先を伺いました。
写真中央の美人の妹は小金井市にある喫茶店の看板娘になっているそうです。
体が弱々しかった末っ子の妹は東北沢にお住まいの方に引き取られて幸せに過ごしているだろうとのことでした。
一つの良い話も聞きました。末っ子の子猫は体が弱いのでしばらくフジ子ヘミングさんの家で飼われていて、彼女のピアノのそばにいつもいたそうです。東北沢に引き取られてしばらくしたある時、テレビでフジ子ヘミングさんのピアノの演奏が放送されました。演奏を聴いた末っ子の子猫はテレビの前に飛んでゆき離れなかったそうです。このことを毎日新聞が記事にしたいということで記者がこれから家にくるといっていました。私もなんだかうれしくなりました。(弓良)
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2007年02月08日

万両/千両/百両/十両/一両

世田谷の経堂の賃貸マンションもいよいよ植栽を準備する段階になりました。お施主様より通路部分に十両、百両、千両、万両を植えたいという連絡がありました。こうした呼び名の植物の知識がないのでネットで調べましたらありました。どれも赤い実をつける植物で確かに万両が一番多く実をつけるようです。ついでに一両もあるだろうと思い検索しましたらこれもありました。赤い実を一つつけるようです。おもしろいものです。沢山植えたいと思っています。(弓良)
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2007年05月15日

おたまじゃくし日記01

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我が家の池に今年もカエルが沢山たまごを生みました。すぐに孵化して、池はおたまじゃくしに占領されています。毎朝成長を見るのが楽しみです。顔つきはわかりませんが日増しに大きくなっているような気がします。とにかく元気が良い。(弓良)

2007年05月18日

おたまじゃくし日記02

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毎晩池の廻りに親ガエルがあらわれます。はじめはグロテスクに見えたカエルもこの頃は可愛く感じるようになりました。おたまじゃくしを心配して出てくるのでなく、光に向かってくる虫を食べに出てくるのでしょうが、毎晩の再会が楽しみです。(弓良)

2007年05月28日

おたまじゃくし日記03

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池には金魚も泳いでいます。そした家のねこ(タビ)はおたまじゃくしや金魚に夢中です。
昨年生まれた小ガエルもときどき現われます。そろそろおたまじゃくしに手足らしきものが出てきました。(弓良)

2007年06月04日

おたまじゃくし日記04(最終)

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あっという間におたまじゃくしに足が出て、手が出て カエルの子供に変身しました。もうすぐに池から出ていくと思います。またいつか帰って来てほしいものです。元気で!
その横でスイレンの花が咲きました。今度はメダカの子供を発見しました。(弓良)


2007年06月07日

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銀座みゆき画廊で弓良由利子(妻)が個展をしています。埴輪など日本の古代の造形をモチーフにしています。

→みゆき画廊HP

2007年08月24日

ひまわり畑

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夏休み中 北海道の北竜町のひまわり畑にいってきました。一面に同じ方向を向いて咲く
ひまわりは壮観でした。おおらかな気分になります。(弓良)

2007年12月06日

庭の風景

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秋も深まり寒い日が続いていますが、私の家の庭に植えたクレマチスは今頃花が満開です。面白い植物で、1カ月ぐらいの間、毎日花が咲きます。咲いた後から次々に種子をつくっています。とても生命力のある植物で感心しています。もうしばらく咲き続けそうです。
庭にお地蔵さんのような頭部の彫像を置きました。まわりの季節の変化に合わせて色々な表情をみせてくれます。(弓良)

2008年02月11日

白鷺が来ました

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私の家の庭にサギがやって来ました。こんな大きい鳥が来るのはめずらしいので、サギが優々と庭を歩き廻るのを家の飼い猫のタビちゃんと2人(匹)で感激して眺めていました。でしばらく見とれていましたが、サギが急に池に飛び込み、金魚を一匹飲み込んで飛んでゆきました。10年くらい飼っていて大きく育った金魚です。あっというまの出来事で後の祭りという感じです。まあ一匹しょうがないと気を取り直しましたが、今朝池を見ると更に金魚が少なくなっているようです。昨日まで8匹いたはずです。4匹しかいない。サギとも友だちになりたいが何か対策を考えなければ、、、、(弓良)

2008年02月22日

庭に来る鳥

庭に鳥がやって来ます。好物のリンゴを置いているので それを目当てにメジロ、ヒヨドリが来ます。
時々は渡り鳥のツグミも顔を出します。池に応急的にゴミ出しに使うネットをかぶせました。白鷺もその後2度ほど見かけましたが、金魚をねらうのは諦めたようです。????
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メジロ            ヒヨドリ           ツグミ


2008年03月11日

春が来ました

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冬眠からさめたカエルが5匹ほど家の小さな池にやって来ました。水の中で夜中泳ぎ廻って相手を探しています。家猫のタビはその様子に夢中です。あまり外へ出たがるので犬のヒモをつけて対面させました。カエルに触ろうとしますが、カエルは猫が眼中にないようで無視して泳いでいます。タビは熱中の余り何度も水の中に落ちそうになりましたがめげません。こちらの方が付き合いに飽きて、最後は啼いていやがるのを無理やり抱いて家の中に入れました。
春がやって来ました。(弓良)

2008年03月26日

植木をみつける場所発見

植木屋さんを通さず、自分で好きな植木を見ながら買い求める場所はないかと探していましたが、やっと理想の場所をみつけました。川口市の安行(アンギョウ)にある植木の販売所です。「川口緑化センター」というところです。植木やさんや花屋さんに聞いてわかりました。先週の日曜日、ためしに出かけてみました。ついでに植木を買ってこようと車を利用しました。私の住まいは下北沢ですが、最近開通した山手通り下の高速道路を利用し、川口手前の出口「安行」で降りるとすぐに目ざす緑化センターがありました。以外と早くつき40分ほどで到着しました。
会場をみて興奮しました。手ごろな植木が数多く並んでいます。ここは近くの造園屋さんが自分達の植木を持ち寄って販売している所だそうで、とても廉価で販売していました。一日中見ていても飽きないくらいの量です。もしご自分でじっくり見ながら植木を探そうという方にはお勧めの場所です。 私もつい調子にのって、たくさん買ってしまいました。帰ってから家族の者に迷惑がられています。でもまた行ってみたい気がします。(弓良)
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2008年07月30日

暑中お見舞いもうしあげます

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春に植えた庭のヒマワリが満開になりました。毎日暑い日が続いていますが、暑さを吹き飛ばしてくれる感じがします。あまり無理をしないように心掛け?、夏を乗り切るつもりです。(弓良)

2008年09月30日

彼岸花の季節になりました

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彼岸花があちこちに見られる季節になりました。とても好きな花です。建物の庭を設計する時、アクセントとしてよく植えたりします。今年はある方からたくさん球根をいただき、たくさん私の家の庭にも植えました。今年は昨年のものが少し咲きましたが、来年は彼岸花がもっと見られそうで楽しみです。(弓良)

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